単なる片づけ整理収納ノウハウでは終わらない。
”モノ”ではなく”人”を主役とした暮らし・空間を整える
お片づけサポート lien de ta vie ACCO

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  1. プロフィール
  2. lien de ta vie ACCO代表 上田章子(AKIKO UEDA)

lien de ta vie ACCO代表 上田章子(AKIKO UEDA)

lien de ta vie ACCO代表 上田章子(AKIKO UEDA)

≪「これでいい じゃなくて これがいい!」の感覚を大切に、「誰かの ではなく 私のアンテナ(感性)」を信じ、

暮らしを楽しむオトナになろう!そんな想いを理念とする lien de ta vie ACCO 代表、ライフオーガナイザー®の上田章子です。

 

小さい頃からコレクター気質で、興味を持つジャンルも幅広く、熱しやすく冷めやすいタイプ。

年代ごとにハマっていたモノ(今でいう推しグッズ)に囲まれた空間で過ごしていました。

インテリアやディスプレイにも興味を持ち始めてから、モノと上手に付き合う方法も併せて学びたいと思い、

様々な整理術や考え方の本、特集雑誌、収納グッズ等を集めたりもしていました。

収納ブームなどお片づけに関する波が何回か来るたびに、私も楽しくお片づけに取り組んだりしていました。
どちらかといえば、他のハマっていたモノ同様、趣味の一つで自己満足の世界だったのかと。

お片づけに関して考え方に変化があったのは、社会人になり30才手前で結婚し、仕事や家の購入などを通してでした。
人事企画や秘書業務に携わり、事務業務効率UP・タスク管理などスキルUPの観点で整理術も活用しましたが、なかなか満足感は得られず。
私のデスク周りはオリジナルコックピットと化し、私以外の人からすると、手は出しづらく共有化するにも時間がかかっていました。
また結婚後に中古マンションのリノベーション、間取りを自由に決められるマンションに出会い、自分達が大切にしている価値観を土台に、
ありたい暮らしを具体化させていく楽しさ・価値に気づきました。
整理すれば終わり!ゴール!ではなく、たくさん存在する整理術は、あくまでも手段の一つなのだと。
ただ、あくまでも私の体験から得た学びであって、この価値を伝える手段がないな、と思いながら過ごしていました。

そんな時に出会ったのが、ライフオーガナイズの講座でした。
この出会いは、ただの「片づけ」にとどまらず、思考や価値観、時間の使い方、人間関係など、さまざまな“コト”と向き合うきっかけをくれました。

人の性格や価値観は十人十色。であるならば、整理術も十人十色。万人に通じるお片づけの正解は無いのだ、と。
そして、自分が大切にしている価値観と向き合い、暮らしのオーガナイズ作業を通して視覚化することで、
心豊かな暮らしを得ることができるのだ、と。

お片づけの話をすると、「私は片づけられない人だから」「苦手だし苦痛」と、ため息交じりに話題にする人が多いなぁという印象をもちます。

空間やモノの状態と自分の今の精神的な部分は強くリンクしているからこそ、他人軸・モノ軸視点ではなく、「人が主役」の視点で
自身のアンテナ(感性)を取り戻し、お片づけのプロセスを楽しんでほしいと思っています。

ライフオーガナイズ®の考え方「もっと楽に、もっと生きやすく」を実感し、ぜひ暮らしを楽しむオトナになってもらいたい! 
私は、その伴走者でありたいと思っています。

プロフィール

出身地幼少期にフランスパリで過ごし、小学生から東京で育つ  
 ✽”調和の大切さ” と ”自己主張の必要性” のバランスに迷ったり、考えたりしながら育ってきました!

資格

一般社団法人日本ライフオーガナイザー協会 ライフオーガナイザー® 1級

一般社団法人日本ライフオーガナイザー協会 片づけ脳力トレーナー® 

整理収納アドバイザー2級
北欧式収納アドバイザー
お仕事変遷大学卒業後、新卒で貴金属メーカーに入社。     
       ✽人事企画(社内教育・人事考課等の事務局スタッフ)・社長秘書として20数年勤務。
40代の出産を機に、退職。            
       ✽事務業務での職住近接の働き方を模索し、地元で活躍されている「非営利型株式会社Polaris」で
新しい働き方に挑戦                                                         
子ども3歳を機に、保育園にて事務業務勤務。
       ✽自宅より徒歩5分圏内の職場で、自由度の高い勤務体制に感謝!働き方を考えるきっかけに。
子ども小学生の時に、夫の単身赴任が決まり、ワンオペ体制に。
CBL認定コーチ資格、ライフオーガナイズ®資格取得を機に、より自由度の高い働き方を求め、6年務めた保育園事務を退社。
家事代行サービスで整理収納業務に携わりながら、ライフオーガナイズサポート「Lien de ta vie ACCO」の事業スタート
これは自慢だモノ(特に書類)の分類作業(スピード、分類方法の提案、収納方法など)
オーガナイズ作業への行動力とやり切る力
タイピングの速さ! (時々、無心になって早打ちトレーニングをしたくなる(笑))
休日の過ごし方

月1回ペースでの3拠点ライフ(東京・長野・大阪) ← 大阪は、ほとんど往来せず (^_^;)
”今日どうする? 何する?”DAYをつくり、その日の自分の気持ち最優先の日を作って親子で実践♪ 積極的ダラダラ日もあり!  

❐私の価値観のベースをつくった幼少期のフランスでの暮らし

3才~小学校入学前迄、親の仕事の関係でフランスで過ごしていました。年齢も幼く短期間ではあったけれど、私の記憶や感覚に強く刻まれています。

記憶がおぼろげなのは、フランス語くらいです(笑)

フランスでの暮らしから影響を受けたものは多いですが、その中でも
✽自分の感性を信じて、日々を過ごしていること
✽年齢関係なく、不満や疑問、ネガティブな気分になった時など、最後には”じゃぁどうする?”と聞かれることが多い
✽大人が、心豊かな日々を過ごすために日常を楽しんでいる!

私の日常によくあらわれるキーワード  「自分軸」「オノマトペから自分の好きを見つけ、五感を信じて考える」「思考の先には行動あるべし」にも
つながっています。
ライフステージが大きく変化するときのみならず、日常でふとひと息ついて、考えたりものごとを決めるときの判断基準になっています。


❐身近にあったお片づけと私の関係

お片づけについて考えてみると、私にとって身近で、人生の節目節目で関係の深い存在といえます。


小さい頃・・・好奇心旺盛で、流行りもの・話題のものに目がない子どもでした。

       年代ごとにハマっていたモノ(本・グッズ・CD等ジャンルさまざま)に囲まれた空間で過ごすコレクター気質。

       遊びの中でもドールハウスやミニチュア遊びは、長いあいだ夢中になり、自然とインテリアやディスプレイへの興味へとつながっていきました。

       
学生時代・・・好きなモノに囲まれた環境の中で、モノと上手に付き合う方法にも自然と興味が沸き、その時々に有名となった整理術にも触れ、
       ご多分に漏れず部屋には片づけ関連本やグッズも多く、ちょっとした本屋さんのコーナーのようにになっています。
       気分転換で模様替え、勉強する前に整理を始めるお片づけアルアルもよく実践していました。
 
社会人になり・・・
       大学生からひとり暮らしをし、”小さな自分のお城”の空間づくりを楽しんでいましたが、社会人になり更に精神的、経済的にも自由を感じていましたが、
       仕事に対する責任や不安もあり、部屋の状態にも混乱や不安を表すようにモノが増えたり、散乱している時もありました。
       自覚はありませんでしたが、心身疲れてエネルギー回復したい時、新たに一歩進みたいと思った時に、部屋の模様替えやお片づけを実践していました。
       経験値で、心の整理と空間・モノの整理は同じ根っこでつながっていると理解していたのだと思います。
   
❐大人自身が日々楽しんでいると実感する暮らしを!


大きなライフステージの変化の一つに、40代で親になったことがあげられます。圧倒的に自分の時間がなくなり、大切な人のため・求められる役割のために
私は何ができるのか?という価値観が、私にとって大切な要因になってきました。
でも、だからこそ自分を大事にしなければ、力を発揮するパワーが生まれないことも強く感じるようになりました。「やらなければいけないこと」に追われ、「やりたいこと」は後回し。
いつか○〇したいと思いながら、忙しいし自分には無理かも、とあきらめかけてしまうことも。
フルタイム勤務で親になる前の方が、物理的には圧倒的に時間がなかったと思うのですが、親になってからの方が常に何かに時間に追われているという感覚があるなぁ、と感じています。
そんな時こそ、まず自分が楽しく過ごせるために心の余白をつくろう!という、幼少期から大事にしている価値観がむくむくと起き上がってきます。
気持ちの余白をつくるために、空間・モノの余白づくりに取り組み、見える場所を整え、自分の心の中も整えてきました。

暮らしのオーガナイズを通して、多種多様な役割を持ち、常に社会の価値観に翻弄されることの多いオトナ女性が、自分が楽しいと実感する暮らしの
土台づくりをしていくのが、今の私のとても大切な価値観であり、使命です。